OsiriXを用いたPACSバックアップシステム(4)
簡単なしかけで構築できるのはよいんだけど、やはり最大の問題はデータ量があふれた場合です。勿論50GB単位でzipを分割すればいいんだけど、運用上週に一回しかメディア交換に行かないとなると2枚に分かれるとその週だけ2回行かなければいけなくなるし、処理が複雑になります。どうしようかなぁ。(この部分の処理は全く書いていないのであふれたらブランクメディアのまま放置される)運用では交換時に書き込まれていることを確認するようにマニュアル化しているのでエラーはえらーでわかるのですがね。isoイメージが残っているのでXLメディアをいれて焼き直すという運用も可能かもしれませんが。まぁこういうエラーまわりの処理をきちんとするかどうかがアマチュアのゆえんというか、きっちりする手間が割に合わないと思っちゃうので。まぁ運用しながら考えることにします。