Leopardメモ (4)
Terminal.appが良くなりました。
インストールしたままの状態でも日本語ファイル名が表示されますし、
複数のセッションがタブで管理できます。
これはなかなか良いです。VMwarefusionからTeratermを使う必要はありません。Teratermはずいぶん前からTWCCを使ってタブ化されています。
大体、エラーメッセージなどのlogをみながら、設定ファイルの書き換えなんかをやるので、terminalソフトのタブ化は必須だともう私。
しかし、遠隔からのloginではやはり日本語ファイル名を表示させるのにはおまじないが必要なようです。
以下備忘録。
.cshrcの内容
set dspmbyte=utf8
alias ls "ls -v"
.inputrcの内容
set input-meta on
set output-meta on
set convert-meta off