ThinkPadX60 + Windows7
結構安定している。WiFiを常時OFFにしている効果か熱問題も発生していない。
今日初めて指紋認証デバイスが効かなくなった。まぁWindows7ではパスワード入力でもログインできるので本質的ではない。XPの時はどうにもならず電源ブチをやるハメになっていたのでなかなか相性がよいといえる。再起動すれば問題なく使えるが、ほとんどサスペンドだけで運用しているので二日ほどパスワード入力の日々となった。
こうなるとX200Tabはいったい何のために買ったのやら。
X60あれこれ
うーん、こんなに遅かったかなぁ。久しぶりにさわってみると何ともまぁ起動が遅い。エクスプローラとかはWindows7よりは切れ味いい感じだけど、なんとも遅い。
熱対策でクロック下げたりしたんだろうか。あとでBIOSみてみよう。
さわっているうちに思い出した。そもそもぐちゃぐちゃになり始めたのはrescue&recoveryとかが大きく変わったとき。トラブルが多くって、レノボのプログラムアップデートをあきらめてしまったのだ。
とりあえずCLientSecurityをunistallしていろいろ更新してみよう。それにしても遅いなぁ。 あまり復活させる理由はないか?
ThinkPadX60再生計画
通勤のおともに何がよいか。X200Tabletはとりあえず安定している。だけどWIndows7がいまいち。いやどこが悪いかと言われると微妙なんだけど、結局のところ動作が鈍いということにつきるんだろう。OSが悪いというよりもおそらくもっとCPUパワーとメモリーが必要なんだと思う。ちなみにMacは8GBメモリーにすると余りストレスがない。うちのMac miniは3GBまでしか認識しないので結構問題あり。MacBookProはかなり快適である。WIndows7はディレクトリ参照がMacほどではないけど遅い。アクセス速度よりも同一ディレクトリ中に大量のファイルがあるとてきめんに遅くなる。それがNASであればなおさら。まぁ通勤中はNASは関係はない。
MacBookProの問題点は横幅である。ThinkPadX200はMacBookProよりも幅が狭い。X60はさらに幅が狭い。私は電車の中では幅広の鞄を膝に立ててのせ、その上にPCをおいている。幅広、というのはわかりにくいけどまぁ鞄の厚みです。薄い鞄だと立てると足が痛いのでカメラバッグを使っているのです。これで高さは操作しやすい高さになるのはいいんだけどPCの幅が広いと操作時に隣の人に肘が当たりそうになる。脇はしっかり締めた状態でないと迷惑だと思うのでMacだとどうしてもそれが問題なんだな。あまりコーディングまではしないからMacでなければ、というわけではない。従って理想はX60で0SX86なんだろうなと思う。ライセンスの問題もあるしあまり面倒な作業もやってられない(ここらが年取ったな、と思う)
X60は熱問題と、XPがなんだかおかしくなってきたのでX200Tabに移行したんだけど工場出荷状態に戻せばましになるんだろうか。時々ブルースクリーンになってしまうのが耐え難かったので移行したんだけど。あれからメモリーも入れ替えてみたけどやはり問題は改善しない。OSを初期状態にもどそうと思ったらRescue&Recoveryに工場出荷状態に戻すというオプションが見えなくなっている。
あれあれ。HDDは何度か入れ替えているけどちゃんとサービスパーティションはあるんだけどなぁ。LInuxにするのもてかなぁ。でもバッテリーもなんかおかしい。もう一度バッテリーを買い直すか?そこまで手をかける意義はあるのか?
とりあえず予約
HybridW-Zeor3である。
料金体系とかいまいち不明瞭でよくわからないんだけどとりあえず予約注文してみた。
WillcomStoreでの予約なんだけど、新通話パックとか安心サポートとかオプションのくせに外せないってどういう画面設計なんだ。まぁいいけどさ。
改めてみると年間契約のくせに3年の間に解約すると定額プラン解除料がかかるってどういうことなんだかねぇ? それって3年契約じゃないの?だいたい3年先にWillcomって営業しているの?
昨日の日経新聞ではユーザ比率3.7%とか書かれてるし、何となく期待したいような期待するとがっかりしそうな先行予約。
まぁ文句言うなら人柱の報告聞いてからにすればいいんだけどね。
そもそもモバイルでの利用って通勤時のラピートの予約だけだったりするわけで。
Googleで”WILLCOM”と検索するたびに真っ先に候補に出てくる”WILLCOM 解約”
これって営業妨害にならないのかなぁ。
MacBookPro
職場の研究費で導入したので、お試し中。
13インチでもちょっと大きい。2.26GHzのC2Dで8GBメモリ。動きはおおむね快適で虹色グリグリは時々しかならない。
最大の問題と思っていたタッチパッドは意外と使える。マルチタッチはすばらしいと思えるが、トラックポイントには及ばない。マウスが使えるならマウスを使いたい。
まぁ今時のノートとしては当たり前だけど、外付けディスプレイをつければ即2モニター環境になる。キーボードからの入力作業などはノートが作業しやすいことを考えれば、これ1台で十分メインマシンとしてやっていけそうにも思う。
2モニター時のカラー設定もEye-Oneでそれぞれプロファイルが作れた。
プログラムからはどちらのモニターを選ぶか指定できないのでちょっと悩んだが、アプリケーションウインドウを該当モニターにおいてやれば外付けモニター側でもプロファイル作成ができた。要はアプリケーションウインドウのあるモニターで調整が行われる。
VMwareFusionのおかげでWindowsも使えるのでこの際全面的にMacBookに、と考えないでもないのだけど、まだいくつか問題が残る。一つはストレージの問題。
このMacBookProは2.5inch500GBのHDDだからそれなりの容量である。
しかし、Osirixでどんどんデータを受けたりとかデジカメのRAWデータを受けたりとかにはやや不安がある。まぁ古い人間といわれるかもしれないけど、UNIXでシングルボリューム運用はディスクに余裕がないととても不安だ。せめてrootだけでも別パーティションだといいんだけど。
まぁMac miniは従来通り使い続けることになるんだろう。
だとするとノートをこのMacBookProにするのかThinkPadX200Tにするのかなんだよなぁ。まだ結論はでない。
最後にMacBookProで気にくわないところをいくつか。外装がなめらかで鞄に入れるときに引っかからないのはとてもよいんだけど手前のパームレストの角が手首にあたって痛い。ツルピカ液晶は写り込みが多くて目が疲れる。USBポートもう少し欲しい。あともう少し軽ければいいんだけど。
Windows7 on ThinkPad200Tablet
ThinkPad200 TbletでWindows7を試している。
なんだかんだいってノートPCがメインなのでもうしばらくXPでいこうと思っていたのだが、職場でMacBookProを導入したのでこれを使わせてもらっている。ので本格的にWindows7を試すことができるわけだ。
ちなみにMacBookProの方はメモリーたっぷりにしたのでVMware上の仮想マシンもWindowsXPにしてみた。これについてはまた後日。
さてThinkPadは導入時のOSはXPTabletだったので、まぁ新しいHDDに入れ直すことにする。デスクトップの方でパーティション分割でいれて痛い目にあったので。となるとUpGrade版だと面倒そうな気もするのでこの際、Windows7のDSP版を購入。で心もHDDも新たにインストール開始。USB外付けのドライブから問題なくインストールがすすむ。殆どのデバイスは標準で認識されているのだがタッチパネル関連、指紋認証関連はレノボからダウンロードする必要あり。
個々のドライバーのダウンロート・インストールは例によってわかりにくい。レノボサポートのWebでは「OSインストール」のところにSystemUpdateがあった。これであらかたのドライバー類は自動的に入れられる。ただどうした加減がタッチパネル関連は自動的に入らず、手動でダウンロードする必要があった。
またSleepから復帰すると時々画面が乱れる(ノイズ混じりの画面になる)症状がある。intelのサイトから最新のドライバを落としてきて現在様子見中。
デスクトップの方は十分なCPUとメモリー搭載なのだけど、こちらはCPUパワーも足りないしメモリーも4GBしか(!)積んでいない。何となくの印象だけどXPよりは少し全体に動きがとろいかな。何となくMacみたいな感じともいえる。
いまのところOSが落ちた、というのは1度だけ。まぁまぁ安定している。
と書いたところで意外な弱点が判明。WillcomのWX310Kの64ビット版のドライバがない。Bluetooth接続でしばらくしのぐことにしよう。最近、自動車通勤だったりするのでほとんど接続の必要もないんだけど。
Hybrid W-Zero3
なかなかおもしろうそうな端末です。個人的には海外使用はどうでもいいですが。
WiFi-routerとして使えるのは大歓迎。
GSP内蔵しているんだけど、当然GoogleMapと連携するんだよねぇ?
GPSロガーとしても使えるんだろうか。ガーミンを買うほどでもないんだけど、iphoneに心動いていた最近の私としては興味深いところです。
多分、来年発売されたら端末変更します。
ただ、これはSLC-1000の代わりには多分ならないよねぇ。
このサイズだと何かを読んだりするには多分つらい。SLC1000はもう少し画面が広いけどSLC1000でもWiFiを介してWebでどうこうってのはまぁ見づらいし、NetFrontは動作が鈍いし。だけど青空文庫専用機としてはSLC1000は十分です。PDFみるにはもうすこし大きいのが必要だしなぁ。
電話機だと画面が小さいので青空文庫もつらいんじゃなかろうか。老眼なので小さなフォントは不許可だし。
Kindle-DXにも期待はあるんだけどどういう場面で使うかなんだよねぇ。プレゼン用のハードということからみるとどうしてもノートパソコンだって必要。ノートパソコンを常時持ち運んでいる以上、これを広げる場所さえあればノートパソコンが最強に決まっている。Kindle-DXはなかなか良さそうなのですけど大きさという点からはノート並みなのでどんなものなんだろう。
今、SLC-1000は、寝ながら読書、とか、(行儀は悪いけど)食べながら読書、に使っている。こういう場面だとどうしても小ささが武器になる。PDFが快適に参照できてとなるとどうしてもある程度大きくなるからなぁ。紙媒体はなかなかたいしたものなのです。
iphoneでもそうだけど、片手デバイスってのは明らかにノートパソコンとは違う状況で使える。町中で「イマワタクシハドコニイルノ?」のときにノートパソコンを広げて操作なんて(やったことありますが。リブレット+GPS)非現実的。で片手デバイスが何種類もってのは非常に煩雑なので一つにまとまっていくのは正常進化だと思うわけです。そういう意味でiphoneは実にうまいところをついていて、ほんとこれがWiFi-routerとして使えたらいやまぁWiFiでなくてもモデムとして使えたらまぁ文句なしな訳ですね。いろいろやればできるそうなんですが、まぁキャリアがだめといってるんだからそれを無理にやろうとは思わない=買わないなのですが。
まぁ1月が楽しみであります。期待はずれで反動でiphoneを衝動買いしてしまう、なんてことがありませんように。
ScanSnapS1500M
職場に導入してみました。
S510Mとはちょっと変わって、全体に角張ったデザインになっています。
まぁ、デザインは好みかな。個人的にはS510Mの方が好み。
スキャン速度はスーパーファインでも速い速い。でもコンピュータがついて行きません。画像診断に使っている端末につなぐとスキャン中は業務に差し支えます。
とりあえず、現役引退した私物のThinkPad X60を動員。まぁ、さすがにCore2Duo、これだとそれほどコンピュータの遅れは気になりません。
ドライバ類も一新されました。Windows版でもJpegスキャンが可能になりました。
Mac版に待望のOCRが搭載。Cardminderという名刺管理ソフトもついてこれはMacのアドレスブックと連携します。そこそこOCRが優秀なので使える代物ですが、昔スキャンしたPDFを認識しようとすると面倒。ファイルを「このアプリケーションで開く」でCardminderを指定してやらねばならず、毎度毎度「推奨アプリケーション」を「すべてのアプリケーション」に変更してやる必要があり、面倒この上なし。ドラッグ&ドロップぐらい使えればいいのに。基本的にScanSnapManagerで送り込むのが前提のようで。例によってけちくさいことに、scansnapで読んだものしかだめ。
まぁその反面、S1500M用のドライバで、S300MでもS510Mでも使えるのはありがたいです。こちらのおおらかさと先のけちくささが好対照。
ライセンス的にはやばいのかもしれないけど、全部そろえて買ってるんだから、大目にみて欲しい(^^) S1500Mを設定したMacにたまたまS510Mをつないだら認識してくれた、ってだけだからね(^^)
まぁ、いちいち最新機を買わなくてもソフトウエア更新で対処してくれたらいうことはないけど、それだとなかなか新しいハードは買ってもらえないものねぇ。