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水紋

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Camera
SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

望遠レンズはそれほど使用頻度は高くないのですが、必要なときにはやはり必要なわけで、300mmってのは手持ち性能とかの加減からまぁいい線だった様に思います。 でも望遠性能という観点からはもう少し欲しいのも事実。昔MFでシス […]

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Photo
Aperture2 v.s Lightroom2

WindowsだとPicasaがあるのでわざわざ写真の整理用のソフトを買おうとは思わなかったのですがMacにはPicasaがないので、2つのソフトを試用中です。 どちらも30日間の試用期間があるのがありがたい。私の環境は […]

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B級root
MediaWiki

RSSをチェックしていたらbinWord/blogにMacでMediaWikiの記事を見つけた。

もうずいぶん前じゃないか。今頃気づくなんてアクティビティが落ちている証拠というか。

Wikiももうずいぶん歴史があるなぁ。YUKIWIKIとか試した記憶はあるんだけど、DBを使うと最初が面倒なので手を出していなかった。blogシステムもみんなDBで管理している。個人的には、blosxcomなんかが好きだったんだけど、どうしても昨今はDBを使ったものが主流なんですねぇ。

DBといえばPostgreSQLも最近フォローしていない。昔はこれとPHPで結構いろいろ試したものなんだが。自宅サーバが何回かクラッシュして使わなくなってしまった。いまでは、サーバはレンタルサーバにしたし、DB使うと別料金がいるのでblogはFC2を使わせてもらっているし。

まぁごちゃごちゃ書いていますが、ちょっと触発されたのでやってみようかな、ということで。Apache+PHP+PostgreSQL+MediaWiki。

週末だし、まずは自宅のMacminiでやってみるか。

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B級root
xfyBlogEditor

ジャストシステムがユーザに個人用無料で提供してくれているブログエディター。

オフラインでも書けるので通勤電車の中で書いたりできそうで試しにちょこちょこ使っている。でも通勤電車の中では、ちょっと正確を期すために調べたいな、とかいうときに調べることができない。WILLCOMでは遅くてイライラするし、そもそも地下鉄では駅近くしか通信不可。

使い方がまだよくわかっていないところもあったりするし。サーバへの登録を忘れて放置したり、とか。

放置してしまったエントリ、いまさらアップするのもなんだかなぁ。とかでさらに放置したり。

下書きフォルダもあったりするのだが、これ、ローカルで日記みたいにも使えるんだろうか。まだまだ試行錯誤中。

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B級root
ScanSnapS510M

結局自宅にはScanSnapS510Mを購入し、先日購入したS300Mは職場に持っていった。

StrobeXP300がどうも不調でS300Mに比較すると遅くてイライラするのが最大の理由。

ひとつ意外なことがあった。S300MではStrobeみたいにキーボードとディスプレイの間に置くことは出来ない、と思いこんでいたのだが、これがうまく置くことが出来た。S300Mのペーパーガイドは最小にしておけば、ディスプレーの下部のベゼルに収まる。ディスプレイがあるので紙が向こう側に折れ曲がることはないのだ。

紙の排出が困る、と思っていたのだが、Appleの薄型キーボードだと排出時にわずかにキートップに引っかかることもあるがおおむね問題なく排紙される。というわけでStrobeと同じような配置にすることが出来る。

奥行きが若干増えるが実際上問題ない。 AppleキーボードとS300Mは相性がいいです。

さて自宅のほうは、机の上が散らかりすぎていてとてもキーボードの前に置くなんてことはできない。机の上にはノートパソコンを置くので、通常キーボードは横の棚の中に置かれている。使うときだけ出してくるのだ。因みに自宅のキーボードはAppleの青歯のminiキーボードとLogicoolのワイヤレスでる。LogicoolのワイヤレスはKVMスイッチにつながっているので他のマシンを使うとき以外は使わない。AppleのBTキーボードは小さくて良いのだけど、KVMスイッチで使えないのは難点。

ともあれ自宅では通常キーボードを置くスペースはほとんど無い。ましてやスキャナをどこに置くのか。

机の上には、外付けHDD、外付け光学ドライブがスタックされ、その上にMac-miniがのり、その上にKVMスイッチが乗っている。この上にさらにS510Mを乗せることにした。S300Mだと排紙トレイがないのでスキャンした後紙が散乱することになるがS510には排紙トレイがあるから、散乱することはない。ADFはS300Mよりしっかりしており、この点もなかなか良い。価格差を考えると、どちらがよいのか迷うところだが、結果的には自宅で文庫本などを電子化するにはなかなかよい環境となった。

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B級root
OCR(スキャナあれこれ)

ScanSnapのMac対応について書いたが、ま、従来ドキュメントスキャナ全滅状態を考えれば画期的な話だとおもう。
しかし、冷静に考えてみればVMwareが使えるわけだから、別にWindows版を使っても差し支えないわけだ。というか、私は、VMware前提だからすべてのデータはNASで運用している。そのせいもある。(Mac対応版の開発は大歓迎)

で、Windows版とMac版では微妙に違うようだ。職場にWindows版を使っている人がいたので、比較対照してみたところ、

1, Windows版ではtext-PDFが作れる。(検索可能なPDF)Mac版ではだめ。
2. Mac版ではJpeg読み込みができる。Windows版はPDFのみ。
3. Windows版では管理ソフトでOCRを行って後からtext-PDFにできる。ただし、Scansnapで読み込んだPDFだけしか対応していない。

なんなんでしょうね。この微妙な帯に短したすきに長し、の感じは。

違いのポイントはどうもOCRにある。
このOCRってやつ、最初にPaperPortーStrobeを導入した頃、認識率がいまいちでほとんど使ってこなかった。300DPIだとスキャン速度が遅くって快適感がなかったこともある。
OCRそのものも飛躍的に進歩しているようだ。手元には数種類の(古い)OCRソフトがあるので最新のOCRの優秀さを実感できる。で、ScanSnapManger(Windows版)のOCRエンジンは優秀な部類にはいると思う。300DPIでの認識率はなかなかのものだ。
またScanSnapは300DPI(ファイン)でもノーマルとスキャン速度はそれほど変化はない。
問題はOCR認識時間を含めたトータルとしてスループットがどうかである。また300DPIにすることによるデータ量の増加も考える必要があるかもしれない。
確かにOCRデータが入っていると便利は便利である。ないよりはある方がいいと思う。
しかし、すべてのデータで必要なわけではないとも思う。OCRデータがあって便利なのは名刺や年賀状、手紙など。一方職場でので紙で回ってくる文書は、定型的なものはフォルダにまとめて日付ファイル名で十分だし、議事録のたぐいはファイル名で整理してしまうのでOCRの必要はない。実際には最近は通達事項などメールの方が増えてきているから昔ほどスキャンしなきゃいけない書類は減っている。

やっぱり一番スキャン時OCRの恩恵を受けられるのは名刺かな。もともとデータ量が小さいから300DPIでも問題はないし、認識しなきゃいけないテキストも多くない。スキャン時にOCRを行ってもそれほど負荷にはならないのでスループットを気にすることもない。

と、なると当面、Windows版を買う方が便利かなぁ。PaperPortでももtext-PDFへの変換は簡単にできるのでどっちでもいいのかもしれない。Mac版にいい日本語OCRエンジンがあれば問題は解決なんだが。

S300は小さい紙だといいんだけど大きくて薄い紙だとやや読み込みに問題がある。A4だとすこしずれる傾向にあるのだ。そういうことを考えるとすこし大きくなるがS510の方がいいのかもしれない。だったらキャノンの方だとA3二つ折りが簡単に読めるからそっちのほうがいいのか? キャノンの2510Cはどうなんだろう…

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B級root
ScanSnap S300M

ドキュメントスキャナはMacの弱点だったんだけどMac用ののが出たので早速使ってみました。
以前にも書いたけどずっとPaperportを愛用してきたのでStrobe->StrobePro->StrobeXP
と使っています。
で、StrobeXPはいまいちだと前に書きました。

ScanSnap S300M はStrobeに比べると、ボタンを押さねばならないという点ではPaperDrivenのStrobeにはやや劣ります。その代わりADFが使える。これは大きな利点ですね。コンパクトスキャナでADFはどんなものかなと思っていたのですが、結構使えます。
ただ、途中で紙の厚さが変わるとだめなので昔の年賀状などをまとめてスキャンする際には注意が必要。あらかじめ仕分けた方が無難でしょう。
またADFのスタック容量にも限りがあるのでそれほど多くの原稿を読み込ませるわけにもいきません。
それでも古くなった文庫本をばらして読み込ませるのにそれほどストレスはかかりませんでした。fineでスキャンすると、ばらす速度よりちょっと遅いぐらいかな。標準だと追いつかないかもしれません。
設置場所に関しては、Strobeのようにキーボードとディスプレィの間におくというわけにはいきません。上から下に流す形式ですからディスプレィの邪魔になります。
MacminiはUSB接続のドライブ類の上にスタックして置いているのですがこの上にさらにおいてやるのが良さそうです。幅が合わないので少々不安定ですが。

Strobeはそれ自体も魅力的ですが、管理ソフトのPaerpPortがとてもよくできていました。
今ではたいていのスキャンソフトに同様のソフトがついていますし、デジカメの管理ソフトなどもよくできています。
ScanSnap S300M Mac版にはこのような管理ソフトがついていません。
最初はいったいどうするのかと思っていたのですが、MacのFinderにはCoverFlowモードがあります。これだとPDFの内容が簡単にチェックできPaperPortなどよりも快適だったりするわけで特に管理ソフトを添付する必要はなかったのでしょう。
またプレビュー.appでPDFの内容編集ができますのでこれまた特別なソフトは必要なかったようです。

いま、職場ではVMware上のwindows2000にPaperPortDeluxとStrobeProをつなげて使っています。StrobeProはいまだに魅力的なスキャナーですが、PeperPortが今となっては古過ぎるのでノートパソコンのPerperPort OfficeProで管理していてちょっと面倒な要素が増えていました。ScanSnap S300M は結構できがよく快適ですので職場でもScanSnap S300M を導入しようと思います。

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B級root
Leopardメモ(Popper)

備忘録として
Tigerではxinetdで起動させていたが、Leopardではxinetdを使わなくなったようだ。
そこでlaunchdで起動させてやる必要がある。

/system/Library/LaunchDaemons/pop3.plist


<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
<key>Disabled</key>
<false/>
<key>Label</key>
<string>qpopper</string>
<key>OnDemand</key>
<true/>
<key>ProgramArguments</key>
<array>
<string>/usr/local/sbin/popper</string>
</array>
<key>Sockets</key>
<dict>
<key>Listeners</key>
<dict>
<key>SockServiceName</key>
<string>pop3</string>
</dict>
<key>SockType</key>
<string>stream</string>
</dict>
<key>inetdCompatibility</key>
<dict>
<key>Wait</key>
<false/>
</dict>
</dict>
</plist>

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B級root
KVMとキーボードとマウスのエトセトラ

職場にMac miniをもう一台入れた。
本当のところとりあえず必要なのはWindowsマシンだったりするのだけど。
それはConquest DICOMサーバが安定して動くマシンが必要だったりするのだけどOsirixで流用できる? 、とか、もしだめだったらBootCampでXpで何とかするかとか、いろいろ言い訳をしつつ。

でもう一台導入すると問題が発生。KVMである。
私は、キーボードはIBMのSpaceSavingキーボードをかなり長く使っている。
テンキーは無いけどトラックポイント付き。PS2接続。でマウスはLogitechのマウスマンコードレスオプティカルを愛用。でこのマウスはUSBなわけだ。
今まではKVMは4ポートのPS2-PS2システムの1ポートにPS2-USBシステムを接続し、Mac miniはこのPS2-USB KVMにつながっていた。マウスはMacに直付け。
というのは他のシステムはトラックポイントでも十分だったから。
ところがMacが2台になると困る。 マウスがひとつでは困る。 マウスを PS2コネクタの方につないでみるとホイールとかが使えない。これだとトラックポイントとかわらん。
で、KVMシステムを見直すことに。
今時はたいていUSBなのでコンソールはUSB用のものでいいだろう。
ATENのCS-1734Aは自宅でも使っている。でこれはPS2コネクタもついているのだ。
これだと今のキーボードもマウスもそのまま使える。(しかしKVMで2万円もするのなら2ポートのものでキーボードを買い換える方が安いのだが、このときは考えなかった)

ところが…

このCS1734Aだとうまくいかない。電源がUSB経由だからか?とACアダプタを入れてみてもうまく動かない。
キーボードを買い換えるか…
コンパクトキーボードといえばHHKだろう。しかしHHKはキーの数を制限しすぎていてScrollLockとかKVMのホットキーになるものがFnを使わなければいけないのでうまくいくかどうかわからない。

こうなればいっそのことアップルのキーボードにするか、と考えた。
ネットで調べるとF13だかF14がScrollLockになるらしい。
前回、Mac miniと一緒に買ったのはBluetoothなのだが、割に良かったのでこれのUSB版をとおもったのだが、モデルが変わっている。まぁいいか。と買ったのだが
フルキーボードのくせにやたらと薄型。もうちょっと角度がティルトする方がいいんですけど。
とか文句をいいながら接続してみると…

駄目じゃん。ホットキーが使えない。

いろいろ試してみるけど、とりあえず玉砕。

時間が惜しいので、別のキーボード購入する方向で考える。

コンパクトキーボードではあまりよさげなのがないのでこれも断念してとりあえず、レノボでパームレストがはずせると書いてある奴を注文。横幅は何とか収まりそうだから我慢しよう。
これだったら最初から、USBキーボードを買えばよかったのかな。ま、4ポート切り替えはそれなりに必要なんでいいということにしよう。

さてしばらくはKVMは手動切り替えでやるしかないな。

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