HybridWZero3(10)充電問題
エネループからの充電はできるのか?結論から言えば可能である。だけどこれも不可解な現象が多発する。充電できたりできなかったりするのだ。技術的なことは2ちゃんねるにいろいろ書いてあったりするけど、どうもどういう条件で充電できないのかよくわからない。とりあえずKBC-L2Aで充電できる場合もある、ということ。
HybridWZero3(9)PDFショット
購入前からおもしろそうだと思っていた機能であるが…
PDFショットのアイコンから立ち上げて撮影にすすむ。名刺リーダなんかとは違ってカメラ用のアクションボタンで撮影する…、とメモリーが足りません的なメッセージがでて先には進めない。
一方、カメラから立ち上げて普通に撮影、ここから「アプリ切替」でPDFショットにすすみ画像選択から処理に入ると問題なくいける。
まぁ期待していたのになぁ。いずれにせよそれほど使わない気がしてきた。カメラの立ち上がりは遅いし、PDFショットは撮影画像の位置を覚えてくれないし。こういう機能は瞬時に立ち上がってくれないと機会を逃す。デジカメを持ってなければ仕方なく使うことだろうがデジカメがポケットにはいっていればそちらを使う。
かくしてポケットの中のガジェットはへらないのであった。
HybridWZero3(8)ついに完全初期化
メール環境などはずいぶん安定したのだけど、やはり3G通信が不安定。突然切断し、その後は圏外表示に。
どうやら私だけではなく巷でも同様の現象が起きているようで、完全初期化すればよくなるとの報告もある。ここまでセットアップしてきてちょっと残念だけど一度完全初期化してみることにする。完全初期化とはフルリセットではなくマニュアルでいうところのフォーマットである。
フルリセットスイッチを押してさらに「7」「9」を押したままで電源ON、でフォーマットのメニューが出るのでこれに従うとあとはしばらく待つだけ。
結論から言うと今のところは3G圏外固定現象は起きていない。
しかしどう見ても圏外ではなさそうな場所でも接続に失敗して何回か接続試行しているようなので本質的な問題は別のところにあるのかも。
3Gネットワークの挙動もいろいろあってアプリケーションを終了しても通信を切断しないアプリケーションが大半である。Iris Browserは例外でアプリケーション終了すると3Gネットワークを切断してくれる。
HybridWZero3(7)謎のWindowsLive
HWZ3ではwilcomメールとWindowsLiveに対応している。ほかにもGmailとか一般的なPOPサーバにも対応しているようなのであるが、どうもこのWindowsLiveだけが特別な扱いというか変な挙動をするのである。WindowsMobileではこういうのは一般的なんでしょうか。私は今回初めてなので違和感ありまくりなのですが。
ネットで調べてみると、どうもUSBでPCと接続していたりするとwillcomメールが受信できないらしい。とかメールボックスなどの同期、ってのがどうもキモのような気がする。
今、とりあえずの現象はWindowsLiveでメール送信ができないというエラーメッセージがでる。でWillcomメールはセンターにはあるようなのだが受信できない。
先だってもこのような現象があったのだがWillcom メールはそのうちに復活していた。WindowsLiveを削除しようとしてもできない。アカウントオプションでアカウントの切り替えを行って新しいアカウントを設定しないようにすれば、Hotmailのエントリが削除される。ところがである。こうなるとWillcom メールも受信できないのだ。まぁ使わないからいいようなものの、ともいえるが、センターにメールがあります。とだけいわれても困る。ここからの復活方法がわからないのでとりあえずバックアップに戻す。でも最初のバックアップの時点ですでにWindowsLiveに「メールの送信ができません」状態なのだ。どうしたものだろう。全部初期化して一からやり直すのがよいのだろうか。
とりあえずバックアップに戻してまた一部アプリの設定をやり直すことにする。
…
ところがまたWillcom メールが受信できなくなった。またバックアップにもどるのか…
お、今度はバックアップの復元に失敗しましたとかでてるぞ。とりあえずメールアカウントはすべて消えている。だけどやはりだめ。もう一度バックアップから戻す。
HybridWZero3(6)
さてPCの接続ができるようになったので第3の課題であったGPSロガーである。
GPSアプリはいろいろあるみたいだけどGpsCycleComputer_3.103を選択。
一度GPSを捕まえてしまうとかなり立派なトラックデータを作ってくれる。gpxやkmlに出力してくれるのでカシミールやgoogle earthで利用できる。まぁデジカメデータとの連係などはあまり面倒でなければやってみたい。ただそれなりに電池を食うので電源問題は別であろう。とりあえずエネループモバイルブースターを発注。
GoogleMapもGPS連動で動く。単に現在地がわからない、というだけなら3Gの電波が拾える限りはこちらの方がよい。バイク用のカーナビなんていらないかも。
この3日程度の評価では最初にGPSを捕まえればGPSロガーはラピートの中であろうが自動車で高速道路移動中だろうがなんとかトラックを作成する。反対にGPSを捕まえる前に受信難易度が高い状況に移動すると延々GPS探しをやっていて全くトラックを作成できないということになる。まぁ実際の用途は徒歩かバイクの時なんであまり関係ないといえばそうかもしれない。
改めて思うけども、PCじゃなくてこういう片手デバイスでのGooGleMapってのはありがたいものです。その昔、リブレットにGPSつけて現在地探索なんてやったこともあるんですが立ち上がるのに時間がかかりGPS捕まえるのに時間がかかり。リブレットといえども片手ではあつかいづらいし。とても実用ではなかったのですが…
いやぁ便利な時代になりましたねぇ。
HybridWZero3(6)
さてPCの接続ができるようになったので第3の課題であったGPSロガーである。
GPSアプリはいろいろあるみたいだけどGpsCycleComputer_3.103を選択。
一度GPSを捕まえてしまうとかなり立派なトラックデータを作ってくれる。gpxやkmlに出力してくれるのでカシミールやgoogle earthで利用できる。まぁデジカメデータとの連係などはあまり面倒でなければやってみたい。ただそれなりに電池を食うので電源問題は別であろう。とりあえずエネループモバイルブースターを発注。
GoogleMapもGPS連動で動く。単に現在地がわからない、というだけなら3Gの電波が拾える限りはこちらの方がよい。バイク用のカーナビなんていらないかも。
この3日程度の評価では最初にGPSを捕まえればGPSロガーはラピートの中であろうが自動車で高速道路移動中だろうがなんとかトラックを作成する。反対にGPSを捕まえる前に受信難易度が高い状況に移動すると延々GPS探しをやっていて全くトラックを作成できないということになる。まぁ実際の用途は徒歩かバイクの時なんであまり関係ないといえばそうかもしれない。
改めて思うけども、PCじゃなくてこういう片手デバイスでのGooGleMapってのはありがたいものです。その昔、リブレットにGPSつけて現在地探索なんてやったこともあるんですが立ち上がるのに時間がかかりGPS捕まえるのに時間がかかり。リブレットといえども片手ではあつかいづらいし。とても実用ではなかったのですが…
いやぁ便利な時代になりましたねぇ。
HybridWZero3(5)
悪戦苦闘がつづく。
WiFiSnapのThinkPad接続の問題はWindow7側にあるのかもしれない。
AccessConectionで新しくプロファイルを作り直すとおっけーだったりする。だけど先日一度おっけーになったものがまただめになったりまだまだ原因不明なことも多い。おそらくHWZ3側にも何か問題がある。Macでの接続は割に簡単というか何もしなくてもよいのだけど、突然ネットワークが落ちてしまう。Docomo3Gにアクセスできなくなってしまう。HWZ3の再起動で復活するのだけど、これも原因不明。
さてWindowsとのUSB接続は問題が解決した。
スタートメニュー−>設定->接続->PCとのUSB接続
で「高度なネットワーク機能を有効にする」
のチェックが入っていないと、PC側で正しくドライバ設定ができないようだ。
(なぜ最初からはいっていないんだろうか?)
これをチェックしてやるとWIndows7ではWindowsMobileデバイスセンターでデバイス認識してくれるしMac上のVMwareで動いている、Windows2000、WindowsXPでもActiveSync4.5をインストールすることで認識接続された。
WindowsMobileデバイスセンターではセットアップせずに接続をしてやるとエクスプローラーですべてのファイルシステムにアクセス可能。マイクロSDHCも認識されるのでデータ転送も楽楽である。Macからは直接見えなくても私のばあいVMwareFusionでいつでもWindowsも動いているのでなんの問題もない。
USBを介してのネットワーク接続も確認できた。WiFiSnapと比較すると少しスピードが落ちる?Radish Network Speed Testingで測定すでるとWiFiSnap経由だと下りで1.6M程度出ている。(電車の移動中でも900k程度)に対し、USB経由で1.2Mという結果だった。まぁもう少し何度か、測定してみる必要があるだろう。いずれにせよ、まぁ十分な速度で従来のwillcomのダイアルアップに比べて満足できる速度である。
HybridWZero3(4)
というわけで、ま、導入前の目標はとりあえず達成できた。
しかしまだわからないというかうまくいっていないことも多くある。ひとつはWindows Live。これの設定がよくわからない。このメールを同期するにすれば、Willcomメールの方が使えなくなった。別の原因かもしれないけど、同期をはずすと使えるようになったのでないか関係ありそう。でも同期を外すと今度はWindowsLiveのメールが送れなくなった。厳密には送れないとエラーメッセージがくる。PCからアクセスしてもなんだかエラーが出ていたのでサーバ側の問題であったのかもしれない。
WifiSnapを使用すると結構な確率で挙動がおかしくなる。Irisブラウザが再起動が必要になったりするしときには本体再起動が必要だったりする。ここらも厳密な原因不明。
WX310Kから電話帳を移すのも結構苦労した。ネットで情報収集。京セラのユーティリティではなくH”問屋で電話帳をCSVで取り出してSugarsyncで転送。POCSVで取り込むという手順。この転送時にもSugarSyncではファイルセーブにならないのでエラーが出る。でも一時ファイルが残っている(ファイル名は意味不明)のでPOCSVでこれを指定してやってようやく取り込めた。
HybridWZero3では電話帳と連絡先は内部的に同期しているようであるが別の管理であるようだ。
またIMEというかFEPも2種類あるようだ。ケータイ書院とかいうのがWebとかメールで使うものでWordとかで使うのとは別のよう。
このようになんだかいろんなものが2重にあったりして非常にややこしい。
WordとかExcelとかあるんだけど、まぁ使うことはない。こんなの使う人いるんだろうか。まぁPCを持ち歩かないひとは使うのかもしれないけど、そんな生産性の低いことをとてもやる気にはならない。だいたいWillcomユーザってほとんどPC持ち運びじゃなかろうか。だからこそイ-モバイルにユーザとられてこまっているんじゃないのかなぁ。
PDFショットとか名刺リーダはそれなりに便利そう。個人的にはアドレス帳とかはMacと連携する方がうれしかったな。googleでもいい(いまでは完全ではないけどMacとGoogle はアドレス帳もいiCalも連動する)んだけど。
まぁ端末としてはそれほど使わないしどうでもいいといえばそうだ。
iphoneとかgoogle携帯とかはどうなんだろうね。もっと使いやすいんだろうか。結局入力手段に制約がある以上、どうしたところで限界がありそうに思う。
ま、この端末のおかげでイーモバイルに移行しなくてもすむ、というのはメリットなのでユーザ流出にははどめがかけられるかもしれない。
HybridWZero3(3)
さて第二の課題。
ThinkPadでもMacでアクセスできるようにしたい。ThinkPadはWinsows7(64)にしたのでドライバ類が今までのようにはならない。
最新機種のくせにWindows7(64)のドライバはまだ提供されていない。まぁ盛りだくさんの機能のデバッグでそれどころじゃなかったんだろうな、と同情モードになったりするがユーザとしてはそんな甘いこともいえない。
activeSyncとかモバイルデバイスセンターだとか、ま、同じMicrosoft だからなんだかそういう専用のしかけに向かいたくなるのはわからないでもないがこの手の端末ではもっと融通性をもったしかけにした方がよい。だって普通にモデムとして使えるだけでいいんだし、USBストレージとして機能するだけでもよい。複合するから大変といえばそうなんだろうけど。結果的にどちらも使えないのが現状なのだ。青歯ではとりあえずファイル交換はできるのだけどThinkPadでもまだネット接続に至っていない。
で当初から期待のWiFiSnap、Macではあっさりと接続。電池は1時間も継いでいるとひと目盛減ってしまう。まぁ2時間かそこらということになるんでしょうか。USB給電しながらという間抜けな使い方になるかもしれない。
ThinkPadではそう簡単ではなかった。アドホックにするとDHCPが使えないのでネットワーク設定を手作業で登録してやる必要がある。でWiFi接続はこれでできるんだけどなぜかDNSが引けない。何回か試すうちに突然うまくいくようになった。原因不明。偶然かもしれないけどgoogle系のDNS参照がうまくいかないみたいで、SMTPをGmailでやっている私としては少々困る。原因がはっきりして欲しい。